
みなさんこんにちは!宮城県仙南地区のガレージ・倉庫建築専門店の杜のガレージです。
「ガレージにはコンセントを何か所付ければいいの?」
「夜でも作業しやすい照明にしたい」
「将来、電気自動車に乗り換えても対応できるようにしたい」
ガレージ建築を考えるとき、建物の広さやシャッター、外観などに目が向きやすいですが、実際の使いやすさを大きく左右するのが電気設備です。
車を停めるだけなのか、DIYや趣味を楽しむのか、倉庫兼事務所として仕事にも使うのかによって、必要な電気設備は変わります。
この記事では、ガレージを建てる前に考えておきたい
「コンセント」「照明」「EV・PHEV充電設備」「換気・空調」「防犯・屋外設備」の5つのポイントを詳しくご紹介します。
宮城県仙南地区でガレージや小規模な倉庫兼事務所を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
目次
ガレージの電気設備は建築前の計画が大切
ガレージの電気設備は、建物が完成してからでも追加できる場合があります。
しかし、後から配線やコンセントを追加すると、露出配線になったり、追加工事が必要になったりすることがあります。
そのため、ガレージ建築では建物と電気設備を別々に考えるのではなく、計画段階から「完成後にどう使うのか」をイメージしておくことが大切です。
使用する機器や作業する場所、家具や収納の配置まで考えておくと、必要な電源や照明の位置も決めやすくなります。
建物のレイアウトと一緒に電気設備を計画しておくことが、使いやすいガレージづくりにつながります。
建築前に考えたい電気設備5選
ガレージに必要な電気設備は、使い方によって異なります。
すべての設備を付ければ良いわけではありません。
現在の使い方と将来の使い方を整理しながら、自分に必要な設備を選びましょう。
① コンセント|数だけでなく位置も重要
ガレージでは、用途によってさまざまな電気機器を使用します。
例えば、
・掃除機
・高圧洗浄機
・電動工具
・バッテリー充電器
・冷蔵庫
・パソコンやプリンター
など、用途によって必要な電源はさまざまです。
コンセントを計画するときに大切なのは、単純な「数」だけではありません。
例えば、DIY用の作業台を設置する予定なら、作業台の近くにコンセントがあると電動工具を使いやすくなります。
洗車に高圧洗浄機を使うなら、シャッター付近や屋外から使いやすい位置にあると便利です。
延長コードに頼らなくても使えるよう、ガレージ内での動線や設備の配置まで考えてコンセントを計画することが大切です。
② 照明|ガレージの使い方に合わせて考える
ガレージの照明は、「明るければ良い」というものではありません。
車の出し入れだけなら基本的な照明でも対応できますが、洗車やDIY、車・バイクのメンテナンスをする場合は、
作業場所までしっかり照らせる照明が必要になります。
天井の中央だけに照明を設置すると、車体や自分自身が影になり、手元が見えにくくなる場合もあります。
どこで作業するのか、棚や作業台をどこに置くのかまで考えながら照明の位置を決めると、使いやすい空間になります。
また、ガレージを趣味部屋として利用するなら、作業用の明るい照明だけでなく、過ごし方に合わせた照明を組み合わせる方法もあります。
③ EV・PHEV充電設備|将来の車選びまで考える
ガレージを長く使用することを考えると、将来EVやPHEVへ乗り換える可能性も含めて、新築時に充電設備について検討しておくと安心です。
EV・PHEVの充電設備は、一般的な家電製品と同じ感覚でコンセントを増やせば良いとは限りません。
車種や充電方法、建物側の電気設備などを確認したうえで計画する必要があります。
今すぐ充電設備を設置しない場合でも、将来どの位置で充電する可能性があるのかを考えておくと、
後から設備を追加するときの計画がしやすくなります。
ガレージは長期間使用する建物だからこそ、現在だけでなく将来の車選びまで見据えて考えることが大切です。
④ 換気・空調設備|長時間過ごすなら快適性も大切
車を保管するだけのガレージと、趣味や仕事で長時間過ごすガレージでは、必要な設備が変わります。
DIYや趣味の作業場として使用する場合は、換気扇などを設置することで室内の空気を入れ替えやすくなります。
また、趣味部屋や倉庫兼事務所として人が長時間過ごす場合は、エアコンなどの空調設備についても検討する必要があります。
エアコンを設置する場合は、建物の断熱仕様なども含めて計画することが重要です。
宮城県仙南地区は積雪が比較的少ない地域ですが、冬は冷え込む日があり、夏は暑くなる日もあります。
「車を置くだけなのか」「人が長時間過ごすのか」を基準に、必要な換気・空調設備を考えましょう。
⑤ 防犯・屋外電気設備|ガレージの外側も忘れずに
電気設備を考えるときは、ガレージの内部だけでなく建物周辺にも目を向けましょう。
例えば、
・人感センサーライト
・外部照明
・防犯カメラ
・屋外コンセント
などがあります。
夜間に車を出し入れする場合は、ガレージ前に照明があると周囲を確認しやすくなります。
防犯カメラを設置する場合も、カメラを取り付ける場所や配線について建築時から検討しておくと、
建物とのバランスを考えながら計画できます。
屋外コンセントがあれば、洗車や屋外作業などにも活用できます。
ガレージの中だけではなく、入口や建物周辺まで含めて考えることが、使いやすい電気設備計画につながります。
用途によって必要な電気設備は変わる
ガレージに必要な電気設備に「すべての人に共通する正解」はありません。
重要なのは、ガレージをどのように使うのかを最初に整理することです。
車庫として使う場合
車の出し入れや洗車を中心に、照明・コンセント・防犯設備などを検討します。
趣味・DIYの作業場として使う場合
作業する位置を決めたうえで、コンセントや照明、必要に応じて換気・空調設備を計画します。
倉庫兼事務所として使う場合
倉庫部分と事務所部分では電気の使い方が異なります。
事務机や棚、作業スペースなどのレイアウトとあわせて、照明・コンセント・空調などを計画することが大切です。
電気工事店だからこそ考えられるガレージの電気計画
ガレージを計画するときは、建物のサイズやデザインだけでなく、完成後の使い方まで考えることが大切です。
「作業台はここに置きたい」
「夜にも車を触りたい」
「将来はEVに乗るかもしれない」
「倉庫の一角を事務所として使いたい」
具体的な使い方が見えてくると、必要なコンセントの位置や照明、空調なども決めやすくなります。
杜のガレージでは、ガレージ・倉庫の建築とあわせて、電気工事にも対応しています。
建築計画の段階から電気設備についても一緒にご提案できることが、杜のガレージの強みです。

